衣替えの6月に入りました。
だいぶのご無沙汰ですが、無事に断酒は継続中。


思えば、当時は我ながらよく飲んでいたと感心します。

飲む人ばかりに囲まれると自分の量は少し多いくらいで上には上がいると思っていましたが、断酒を続けていくうちに、あまり飲まない人やほどほどの方の量も関心を持つようになりました。今はそれこそが依存症でない方の普通の飲み方なんだとわかります。

反面で、大量に飲んでいる人もちらほらいます。そういう方に会うと大丈夫かなと思わざるを得ません。

飲酒時の私と同じように「やめたら、減らしたら」とお節介で言っても聞き入れられることはありません。当然といえば当然です。

遠くない将来に飲酒を止められないことに気づくか、好きで飲んでいるとか否認が始まるのか。そうならないことを祈ってしまいます。


依存症でない方には、味ってもらいたくはないものですからね。



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