断酒169日目も無事終了です。
アルコール依存性はコントロール障害だと言われています。
それについて最近考えています。
酒を飲み出した頃から振り返ると、実際にコントロールできていたのか不思議に思います。
最初にビールを飲んだ時はまずかったから、350を1本飲むのがやっとだった。これはコントロールとかでなく、ただ不味いから飲めなかっただけ。
で、段々と飲めるようになりました。そして飲み過ぎて吐きます。次回は吐くまで飲むのはやめようと思いますが、うまくいったりいかなかったりです。
まだ、機会飲酒の初期の初期の段階でのことです。
この時点でコントロールができていないように感じるのです。
ビール350なら350を一杯で止めればいいわけで、何で何杯も何杯も飲むのでしょうか。もうアルコール依存性になっていたのでしょうか。
そして、吐くまで飲まなくなりました。と言うより耐性が出来て吐かなくなっただけなのですが。
でも、ここが1番コントロール出来ていたのかなと思う所なのですが、何か違う気もする訳です。うーん。
今となってはどうでもいいのですが、飲酒をコントロールできている時はあったのかをもう暫く考えてみたいと思います。
にほんブログ村