今日はバスに乗る機会があった。
バスのロータリー前がちょっとしたら広場になっています。そこに噴水などがある。
そこにのどごし生を持った70代くらいのおじさんがいた。広場を歩く人があるのに、独り言を言って佇んでいる。赤い顔は酔ってのことか、酒焼けか、日に焼けているからかは知らない。
まだ昼になるかならないかの日中から、バスのロータリーで真っ赤な顔して飲んでいる。
どういう気持ちなのだろうか。
寂しくはないのだろうか。
楽しいのだろうか。
僕はアルコール依存性になってからは飲んでいる時も楽しくはなかった。
まぁ、関係がないと言えば関係はないのだが、せめて楽しくあってほしいと祈りたい。
にほんブログ村