忘年会でした。
3時間でしたが、全く飲まずに終わりました。

一杯飲むとか言われましたが、そこはきっちり断わりました。


でも、一瞬ですが飲んでも大丈夫かなと思いました。しかし、すぐにその思いは消えました。あるいは消したのか。


結構、冷静に一瞬の思いと一緒にいられました。
欲求も以前の一杯いいかなよりも、もっと軽めの欲求でした。


とは言え、一瞬でも飲酒欲求が出たのは、まだまだ油断はならないことです。

その時に出た言い訳はそんなに飲まないだろうというものでしたが、それが甘いことは以前に立証済みです。


それにしてもメンバーは冷静に飲んでいました。
僕が飲んでいた時は、もっと派手に騒いでいましたが、いかに異常だったかがわかります。


飲まなかったお陰で罪悪感もなく、楽しい思い出になりました。
飲んだら今頃は後悔の渦にいたことでしょう。

無意識に自分の中で飲酒を自分を責めるネタにしていたなと気付いたのと、それをしなくなったのは自分を大切にしてきたのだと思いました。



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