断酒する。
これは大切。
更にお酒に頼った自分の心をケアする。これが僕の目標です。
さて、いま僕は接客業の仕事をしています。お客様も色々な方がいらっしゃいます。中には理不尽に思えることを要求する方もいらっしゃいます。
それに対してムカッとすることがありました。その怒りについて考えています。
今までは理不尽な要求をされたのでムカッとしていたと思いました。
でも、ちょっと違うような気がしています。
要求に対して、できることとできないことはあります。当然です。
できることはさせて頂く訳ですが、できないことはお断りします。
できないことをできると言えば、かえって迷惑をかける結果になります。
でも、その断り方が軽い感じでお断りするのでなく、どこか宣戦布告するような重い決意が自分にあったと感じます。
断ることに恐怖があり、更にお願いされたり反発されたりすることにも恐怖があると気がつきました。
だから、理不尽な要求をする方に怒りを感じ、更にお願いや反発する人には心を閉ざして、その恐怖を感じさせないようにしていたと思います。
別に宣戦布告のような断り方が悪い訳ではないし、そういうやり方が効果的な時もあるでしょう。
ただ、それだけでは選択肢が少ない。
軽い感じでもお断りできたらもっと幅が広がると思います。
この恐怖も過去からきているのだと思いますが、まだはっきりと出来事みたいのがでていません。
わかったら、また記事にしたいと思います。
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1. 宣戦布告するような重い決意
読んでそんなことを考えました。また読みにきます。応援ポチしときますね。
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そうなのですよね、対峙する必要はない訳ですが、どこか説得になってしまっているところがあります。
こちらも遊びに伺います。