私の母は牡蠣にあたったことがあります。それ以来、牡蠣を食べることはありません。あたったのは10年位前でしょうか
その間、
「今日ぐらいは、いいんじゃない」
「もう食べても大丈夫なんじゃないかな」
「本当は牡蠣のアレルギーなんかじゃないのでは」
「昨日はたまたま牡蠣にあたっただけ」
そんなことを言って牡蠣を食べることは全くありません。
牡蠣にあたった殆どの方、ましてやアレルギーを持っている方は間違いなくやらないでしょう。そんなことを理由にして。
また、アレルギーを持っているのを知っている友人が牡蠣を勧めたら「はぁ⁈」となるのではないでしょうか。
しかし、アルコールに関しては、それをやってしまいます。
「今日ぐらいは、いいんじゃない」
「もう飲んでも大丈夫なんじゃないかな」
「本当はアルコール依存性なんかじゃないのでは」
「昨日はたまたま飲みすぎただけ」
「お世話になった方(または友人)から勧められたから仕方なかった」
色んな理由を付けて最後は「まぁ、いいか」となる。かく言う私もその1人です。
巧みに飲酒方向へと向かわせる。
恐ろしいことです。
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