よく3〜4合の日本酒を10〜15年飲むとアルコール依存性になると言われています。日本酒3合は純アルコール量で約60g。ビールなら中ビン3本、ワイングラスで6杯。焼酎300ml程と同じ量です。

女性や未成年は更に少量、短期間でアルコール依存性になる可能性が高いと言われています。女性の未成年からの飲酒は最悪と言えるでしょう。


で、その3分の1の純アルコール量20g以下が適正飲酒量。しかも、週に2日の休肝日つきです。
ビール中ビン1本、ワイングラス2杯、焼酎100ml、日本酒1合。
因みに女性は、この量の半分から3分の2の量が推奨されています。


酒好きには厳しいですね。
アルコール依存性でないにしても酒好きが、この量で満足できますかね。
その気になれば飲むのに5分もいらないでしょう。

少量飲酒でも害があるという説もあるので、適正飲酒の範囲が無害とは言えるかはわかりません。
が、健康な人は最低でも適正飲酒の範囲にとどめた方がいいでしょう。
勿論、我々は断酒ですが。


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