昨日の朝、上野公園の1日を取材したテレビ番組がやっていた。見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この時期の上野公園は一日中酔っ払いがいるのですね。朝の5時から居酒屋の店員さんが仕事帰りに花見をやっている。閉園時間の23時を過ぎても朝まで飲むつもりの人。酒を飲まない人にとっては、本当にいい迷惑ですね。
花見に限らず、飲み会はひどいものがありました。僕もやりましたが、お店のテーブルでゲロを吐く。また、寝ていたと思ったら寝たまま噴水のように吐いた友人。お店には迷惑をかけてばかりです。
変わった所ですと、トイレの手洗いでしょんべんをした馬鹿者。また、ムカついた相手にビールの入った中ジョッキを投げつけた子もいました。
みんな普段は普通の男女がやった振る舞いです。
また、ニュースでは飲酒運転は相変わらず報じられています。
ニュースで職業などをみると普段は真面目なのだろうなと思う方が飲酒運転することだってある訳です。
弁護するつもりは更々ないですが、どれも酒が入っていなかったら、やらないことばかりですし、恐らくはやらない人が殆どなのではと思います。
それが酒が入るとケダモノのような振る舞いをする訳です。普通の人をケダモノにするキチガイ水がお酒の正体なのです。
いま程々に嗜んでいる人だって、いつアルコール依存症になるかわからないし、いつなってもおかしくない。もしかしたら、すでにアルコール依存症かもしれない訳です。
アル中の僕が言っても説得力はないですが、僕の経験では飲酒をしていいことは何一つもありません。
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