ひとつ前の記事で電車で寝過ごした友人の話を書いて思い出しました。
彼は駅を2つ乗り過ごしたのですが、僕も電車の駅はよく乗り過ごしました。
終電で終点まで。その後、タクシー。お金がなければ歩いて帰るがお約束です。これが一番多かったですね。
また、早い時間に寝過ごして、起きたら元いた駅に着いていたというのが何度かありました。これは不思議なことに、ぴったり乗った駅に着いた時に目が覚めて起きるのです。
1回は乗った駅に着いて、乗っている電車が最初に乗った電車と同じ方面だったこともありました。
つまり、乗って目的地方面の終点に着く、折り返して反対方面の終点に着く、そして最初に乗った駅で目が覚めたということです。
全く関係ない電車の全く関係ない駅のベンチに寝ていて、何でここにいるのかわからなかったこともあります。
まぁ、笑い話で済むヘマですね。
まぁ、電車は色々なドラマが見れますね。電車の床で寝ていたり、吐いたり、口喧嘩していたり。
新大阪で駅の柱にドロップキックしているサラリーマンには笑いました。
品川から横浜に止まらない東海道線に乗って、ずっとJRの文句を言っていたサラリーマン。このサラリーマンは余りにうるさかったので、同乗していた青年に一喝されていました。
しかも、止めとけばいいのに喧嘩を売って、次の停車駅の大船で青年に連れられ降りていました。その後、そのサラリーマンがどうなったかは知りません。
よくて胸ぐら掴まれて凄まれたか、もしかしたらホームの端に連れられ数発やられたか。多分、降りた時に平謝りしたんでしょう。
今回はこれくらいで。
普通の方は酔っ払いがいたら、離れるか目を逸らし関わらないようにしますが、僕ら酔っ払いはおもしろがって見ますから面白い場面に遭遇します。
まぁ、自分がネタになっていることの方も多いのですがね…。
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