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そんなことに意義深い意味はなし

2015年の3月8日からお酒とタバコをやめました。人生に特別な意味はないから、自分の好きな意味をつけられる。酒のないハッピーライフを。

飲酒歴:暗い酒の登場

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飲酒歴:暗い酒の登場

機会飲酒はどれ位までを指していうのかは知りませんが、まぁ月に1回、多くて2回程度なのでしょうか。

因みに「週1回くらいは機会飲酒に決まっている」と感じた方。本当はそうかもしれないですが、何か将来、お仲間になる可能性があると思うので気をつけて下さいね。


さて、習慣性飲酒の段階に進んだ私は機会飲酒だったら月に1、2回程度の飲酒が全く逆転し、飲まない日が月に1、2回程度になった。

それでも仕事はきっちりこなしていた。最終的に損保の会社は入社3年半で辞めるのだけど、転勤した時に150件以上あった手持ち案件を転勤で赴任して1年半位で40件前後で推移する範囲にまでにした。

そうなると定時の17時にあがることもできた。18時までは本社、他の支店からの連絡、または緊急の案件が入るかもと待ってはいた。それでも営業課は21時すぎまでは当たり前だったので、かなり早い帰宅である。

18時以降まで会社にいるのは、示談で被害者さんのお宅にお伺いする、緊急の案件の対応、そしてアジャスターさん、内務課長、僕、プラスアルファで飲みに行く時くらいだった。


18時に帰るようになってから、火曜、金曜はみんなで飲み歩くのは相変わらずだったが、1人でも遅くまで数軒飲み歩くことが増えた。

みんなで飲みに行く時は、仕事で嫌なことがあっても話を聞いてもらっているうちに気分が晴れて楽しい酒になった。しかし、ひとり酒は嫌なことがあるとネガティブな方向に入っていった。ハッピーになりたいのに飲んでダークになるのだから、こんなバカバカしいことはない。

明るく陽気な酒だった僕が1番嫌いだった愚痴愚痴した酒。
そうなった時は自分もストレスが多い仕事なんだなと思っていたが、それはストレスよりもアルコール自体に原因があるとは当時は全く思わなかった。



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