別の話題でブログを書こうとした時にふと思った。
「酒をやめる」とか「酒を飲まない」という目標の立て方は、あまり効果的でないのではないかと。特に酒を飲まないは、あまり働かない目標の立て方の ように感じる 。
例えば、「断酒をする」とかなら、同じ行為を言っているのだけど、まだ「すること」がある分いいような気がします。しかし、「〜ない」とか「〜しない」などは「ないこと」なので実現に苦労するのではないかな。
それなら「いつもシラフである」とか「家族が笑顔である」などは「あること」があるので、目標の立て方としてはいいと思う。ただ、家族が笑顔であるは、断酒という焦点がダイレクトでない分、セカンドベストなのかなぁ⁈
更に言えば、目標を達成する目的を創ると、もっとパワフルなものになる。いつも素面であるなら、何で素面でありたいのか。
幸せであるとか、健康であるとか。
自分が欲しいことは何かです。
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1. なかなか難しいところ衝かれてますね。
読み込み中・・・
僕は目標や目的を創って、更に用心深くいないと、どんなきっかけで再飲酒するかわからないと思っています。そんな物資が至る所で売っているのですから恐ろしいですね。