入学後から前期が終わるまでに、どちらが先だか後だかは定かではないですが、2つの集まりがありました。
一つは体育会系の1年部員ほぼ全員、引率役で3年部員の一部、体験談を話す4年生数人で行く合宿。
内容は忘れましたが、最終日は飲みになったのは覚えています。
ここで体育会の色々な先輩や同期と知り合うことができました。
3年の先輩も先輩の同期と飲んでいたので、1年は1年の同期と飲めた。
楽しかったですね。
3年の時も引率役でまた行くことになりましたが、これもまた楽しかったです。
もう一つは体育会の武道系の集まりの会合です。
空手、少林寺拳法、合気道、相撲、柔道、剣道、弓道、ボクシング、レスリングなどなど、あと武道ではないと思うが武道系に入っていた応援団。
みんなの前で各部自己紹介をして、その後に飲みになるのですが、これは1年から4年まで集まるのでピリピリしてました。
4年生が煙草を取り出したら、サッと火がつけられる。
特に応援団の4年生には応援団の1年生がぴったりと付いていた。
私も先輩から、この部とこの部の4年生には挨拶に行けと言われた。
特にその時の応援団団長は同じ大学生とは思えない位の貫禄があったが、見た目に反して優しかった。
「無理して飲まなくていいよ、ゆっくり飲みな」
と言って頂いたが、そこは一気に飲んだ。
そして飲みの終わり頃にはいい感じにみな出来上がっていた。
中には飲み過ぎて倒れていた人もちらほらあった。
4年は終わってからも飲みに行っていたが、僕ら下級生は片付けなどもあったのでお開き。
大会の打ち上げ、合宿の打ち上げ、体育会の集まりで、たまに大酒を飲むことはあっても部活の練習、授業、プライベート、あと使えるお金も少なかったのもあり毎日飲んで歩く余裕はなかった。
本当に飲み出すのは社会人になってからであった。
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